意見の出し合い・伝え合い小学生クラスは現在年長〜小学4年生までの多学年が一緒の場で運動します。それによるメリットは様々で、最大限活かせるようにしたいと思っています。その1つが子ども同士の意見出し合い・伝え合いです。運動は思考や想いが抜けた瞬間、人としてのトレーニングではなく動物的なものに寄ってしまいます。自分の意見を出す、人の意見の汲む、それを自分のものとして新たな価値を創る。うまく情報や動きの組み合わせが出来ること運動能力が高いと言えます。とは言え幼い子は自分の主張をどう相手に伝えるかで一生懸命。この日もそうでした。チームでリレーの順番を決める場面。高学年の子達はそそくさと自分の順番を決めて後はほったらかし。残された低学年の子達は戸惑っていました。私は全...23Mar2020不定期連載コラム
新型コロナウィルス対応について新型コロナウィルス対策として、小学校・中学校・高校・特別支援学校が休校しています。JOYアスリートクラブとして、スクールを実施するかどうか随分と考えました。今ある情報は・小中学校、高校、特別支援学校は休校・保育園、幼稚園、こども園、学童は実施・蔓延防止・休校になる事で蔓延ピークを遅らせ、医療体制を整えるまず、こども園の中で行っているクラブは外部から園児以外が参加しない為、検温・除菌を徹底して行う事を前提に変わらず実施が決まりました。では外部で行っているクラブはどうするか。民間の一団体であるJOYアスリートクラブは、実施を個人で判断できます。その為、休校になる前から状況を見て実施で出来るように、体温計・除菌シートなどを用意して開催でき...04Mar2020