意見の出し合い・伝え合い

小学生クラスは現在年長〜小学4年生までの多学年が一緒の場で運動します。
それによるメリットは様々で、最大限活かせるようにしたいと思っています。

その1つが子ども同士の意見出し合い・伝え合いです。

運動は思考や想いが抜けた瞬間、人としてのトレーニングではなく動物的なものに寄ってしまいます。

自分の意見を出す、人の意見の汲む、それを自分のものとして新たな価値を創る。うまく情報や動きの組み合わせが出来ること運動能力が高いと言えます。

とは言え幼い子は自分の主張をどう相手に伝えるかで一生懸命。

この日もそうでした。
チームでリレーの順番を決める場面。
高学年の子達はそそくさと自分の順番を決めて後はほったらかし。残された低学年の子達は戸惑っていました。
私は全員の意見の聞いてもう一度組み直しをするよう伝えました。
子どもたちは円になり話を始めます。
今回は初対面が多く、高学年もモジモジ。
そんな中、小さな男の子が口を開きました。
彼はまだ年長さん。

「僕は足が遅いから早い人の前がいいと思うんだ。頑張るけど僕の後、早い人が来て欲しい」

小学生よりも遅い事を認め、自分がどうするかを考え意見を出している姿に感動しました。
彼のプレゼンは分かりやすく的確で、チームの全員が納得して順番を決める事が出来ました。

(彼が足が遅いと認めるにはまだまだ早く、そこまで思わなくていいよ、とも思いましたが。)

このような声が沢山出る事で、人と人の違いを受け入れる事が出来る豊かな心が育って欲しいと思っています。

東広島のマルチスポーツ教室 JOYアスリートクラブ

幼児から小学生対象のマルチスポーツクラブ & 個別運動塾

0コメント

  • 1000 / 1000