出来ないって言ってたら

初めての事から心配で「できない」

子ども達はよく言います。

そんな時「失敗してもいいからやってみようか」などイメージをポジティブにしていく事は指導者として当たり前です・

でもそれがあの時は出来ていませんでした。

「やってないのに出来ないって何でいうの?」責めたような口調だったかもしれません。

だんだん塞ぎこんでしまう4歳のAちゃん。

するとそこに5歳のBちゃんが来て言いました。

「ねぇねぇAちゃん、できないできないっていってたら何にも新しい事が出来なくなっちゃうよ」

この時ハッとしました。

いつも伝えている事がこの時伝える事が出来ていなかった自分。

大切に思って子ども達に伝えていた事が伝わっていた事。

その後、Bちゃんは新しい事にチャレンジします。

そして私もやった事がない事にチャレンジします。フルマラソン。

彼女のお陰で完走できました。

子どもから学ぶ事って多いですよね。

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